彼女は僕の彼女だ。学校で出会った瞬間、その清楚な雰囲気と透き通るような白い肌に一目惚れした。
付き合い始めてから半年、僕だけが知る彼女の秘密がある。
それは、スラリとした体型からは想像もつかないほど豊かなヒップライン
。僕は彼女が歩いている後ろ姿を見るたび、その特権を独り占めしている気分になれるのだ。

ある日、僕たちは一緒に勉強していた。
夕方の薄暗い時間、他の学生はすでに帰り、僕たちだけが残っていた。
彼女が机の上の書類を取ろうと少し前かがみになると、そのスカートの隙間からちらりと見えるラインに、僕はドキッとしてしまう。

「ねぇ、何見てるの？」
振り返った彼女が、頬を赤らめながらも笑って言う。

「いや、別に……何でもないよ。」
僕が目をそらすと、彼女は少しだけいたずらっぽい表情を見せた。

「ふーん、私のことばっかり見てるの、バレバレなんだけど。」
そう言いながら、彼女はそっと僕に近づいてくる。

「でも……君になら、見られるのも悪くないかな。」
彼女の小さな声に、胸が高鳴るのを感じる。

その瞬間、彼女はくるりと背中を向け、机に手をつきながら振り返る。
「せっかくだから、特権を満喫していいよ。私の後ろ姿、君だけにしか見せたくないから。」

僕はそんな彼女の大胆な一面に驚きながらも、その言葉の重みに答えたくて、そっと彼女の腰に手を添える。
清楚でありながらも大胆な彼女の魅力に、僕は完全に虜になってしまっていた。

交わされる視線と触れ合う手。
僕だけが知る彼女の一面に触れるたびに、彼女への愛しさが止まらなくなっていった。

FANZA